保育内容
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保育の特色
少人数のグループ制
少人数のグループ制を取り入れ、それぞれの子どもに合わせた
個別保育を行っています。
保育士の目がより行き届きやすい環境を心掛けています。
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コーナー保育
みどり保育所・ピッコロ(分園)ともに、『コーナー保育』を取り入れています。
コーナー保育では、保育士が遊びに誘うのではなく、子供たちが興味を持ちそうな遊びをいくつも用意し、子供たちが今一番興味のある遊びを自分から選びます。
遊びの中で考えたり、工夫したりしながら諦めずにやり遂げることで、達成感を味わい、自信を持って行動することができるようになります。
一斉保育ではなかなか育ちにくいとされている『創造性』や『自主性』をはじめ、人間の基礎となる力を育みます。
より充実したコーナー保育にするため、他園に見学に行くなど研究を重ね、日々改良を重ねています。先生方の手作りおもちゃなども、続々と増えています!
遊びの中で考えたり、工夫したりしながら諦めずにやり遂げることで、達成感を味わい、自信を持って行動することができるようになります。
一斉保育ではなかなか育ちにくいとされている『創造性』や『自主性』をはじめ、人間の基礎となる力を育みます。
より充実したコーナー保育にするため、他園に見学に行くなど研究を重ね、日々改良を重ねています。先生方の手作りおもちゃなども、続々と増えています!
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こんなこともやっています♪
体育教室
【3歳児クラス~ : みかん ・ ぶどう ・ めろん 】・・・講師:総合体育研究所神奈川
子どもの運動能力は低下傾向にあります。幼児期に培われる基礎体力や運動能力は、生きていく上で最も大切なものです。そこで当園では、毎週月曜日、専門の講師を招き、正課で体育教室を行い、体操の技術やバランスの取れた基礎体力の向上を図っています。年齢に合わせた運動や、身体をたくさん使った運動あそび、
ゲームなども楽しんでいます。
(ex : 鉄棒・マット・跳び箱・マラソン・運動会に向けてのプログラムetc)
音楽教室
【3歳児クラス~:みかん・ぶどう・めろん】・・・講師:スズキ楽器派遣講師
小さい頃から、いつでも子どもたちのそばに自然な形で音楽が溢れている環境。柔軟な吸収力を持った幼児期にこそ、たくさんのリズムや楽器に触れることがとても大切だと考えています。(年7回)
《3歳児・みかん組》リトミック・リズム遊び etc
《4歳児・ぶどう組》リトミック・打楽器・ メロディオン etc
《5歳児・めろん組》メロディオン・ティンパニー・グロッケン etc
《4歳児・ぶどう組》リトミック・打楽器・ メロディオン etc
《5歳児・めろん組》メロディオン・ティンパニー・グロッケン etc
サッカー教室
【年長クラス:めろん】・・・指導:湘南ベルマーレフットボールアカデミー
サッカーは走る、跳ぶ、蹴る、などの動作をボールに組み合わせた全身運動です。基礎体力作りの一環として、またチームワークの大切さも身に付けながら、子どもに「楽しい」と思ってもらえることを意識したメニューが組まれています。(年5回)
「湘南ベルマーレ」の地元ということもあり、毎年行われる市内保育園の対抗戦である「ベルマーレカップ」に参加しています。
英語教室
※現在はお休みをしています
【年長クラス:めろん】
外部講師を招き、英語の歌やカードを使ったゲームなど、子ども達が楽しめるよう様々な工夫をし、楽しみながら英語に触れています。
食育について
生きていく上で「食べる」ということは 欠かすことのできない大切な行為です。
特に乳幼児期は、身体の発達やこの先の食習慣、食に対する考え方の基礎が身につく、とても大切な時期です。
みどり保育所では、食の楽しさや大切さを自然に学んでもらえるよう、食育にも取り組んでいます。
オープンキッチン
バイキング方式
みどり保育所では、2歳後半からは ランチルームに集まって食事をとり、異年齢との交流も図っています。
給食には『バイキング方式』を取り入れています。
バイキング方式といっても「好きなものばかり食べる」というのではなく、見本を参考にしながら 自分で食べられる量を決め、それを「残さずに食べること」につなげています。
出されたものを先生に減らしてもらう「マイナス」ではなく、食べられる適量を自分で「ブラス」していく事により、苦手な物でも『この一口だけは頑張ってみよう』『ちゃんと食べきれた』という達成感にもつながります。
行事食・伝統食
行事食とは、季節の行事やお祝いの日に食べる特別な料理のことを言います。
季節の風物詩でもある「行事食」は、旬の食材を取り入れたものが多く、行事食を提供することで、伝統や文化への理解を深めています。
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離乳食
授乳は、保育士が抱っこをし 目と目を合わせながら行っています。
月齢や発達に応じ、調理法や量、素材などに配慮し、離乳食を進めています。
アレルギーの心配に関しては、基本的にご家庭で試したことのある食材を使って進めていきます。
アレルギー対応
アレルギーのある場合には、 『保育所におけるアレルギー対応ガイドライン』 に沿って、医師の診断書をもとに栄養士・担任・保護者が話し合い、除去食や代替食などで対応していきます。 アレルギーによっては対応できない場合もありますので、ご相談ください。
また アレルギー対応の給食については、通常の給食と食器やトレーの色柄を替えるなど、細心の注意を払っています。
栽培
園庭の畑やプランターで、様々な野菜を栽培しています。
水やり当番なども決め、育てる楽しさを知るだけでなく、収穫の喜びと 命をいただくことへの感謝の心を養っています。
また、収穫した野菜を使ったクッキングも楽しんでいます。